それは、お客様の環境にポジティブスパイラルを生み出すこと。
クラヴィスという会社は「技術追求型モノづくり会社」と宣言しましたが、
決して「システムやソフトウェアなどの『モノ』を作って納品すること」が目的ではありません。
あくまでも「モノづくり」は手段であると考えております。
この「モノづくり」を通じてお客様に価値を提供し、お客様の環境に【ポジティブスパイラル】を生み出すことが目的です。
※ポジティブスパイラルとは、【相乗効果】、【好循環】、【正の連鎖】といった意味です。
そして弊社の考えるモノづくりとは
さまざまな資源を利用して、人や社会に役立つ価値のあるモノをつくること」
価値のないモノをつくること、それは「モノづくり」ではありません。
それはＩＴの世界に当てはめても同じこと。
価値とならなかった「モノ」は意外と多いのが現実です。
例えば以下のようなモノ
- システム化という「手段」であるはずのものが「目的」となってしまい、結果として様々な非効率を生んでしまった「モノ」
- つくり出す「モノ」の価値の基準をあいまいにしてしまった為、存在価値のなくなってしまった「モノ」
- 必要以上の無駄な機能を実現した為に、返って使い辛くなってしまった「モノ」
クラヴィスでは
- お客様のご要望に対して誠実且つ率直に向き合い、
- 必要とされているご要望の本質を常に考え、そして提案し、
- 新しい技術・高度な技術に積極的に取り組む向上心と、
- 創出する「モノ」に対しての誇りを持って、
- 関わる人々が楽しくなるような、
「モノ」を生み出すこと。
「モノづくり」に対してこのように取り組んでおります。